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じゅごんの見物日記

アナログな日記帳だとがたまる一方なのでブログで日記書くことにしました。

恋愛IQ

いい年になると つい先日の日記でも書いたたように

久々に会う友人には自分の恋愛事情を聞かれる。

そして私は常にその手の話題は持ち合わせがないので

「ないよ〜」

と一応残念そうな表情を作る。

 

そうすると大体

「なぜ彼氏つくらないの?」「欲しくないの?どうして?」

と、『理由』を聞かれる。

 

この理由が曲者なのだ。殊に私にとってはだが。

 

返答1;

私「う〜ん、いい人がいないんだよねえ」
友人「そうなの?じゃあこんどオススメの人紹介するよ!」

私「え・・・(めんどくせえなあ もう紹介とか精神消耗するのに・・・)」

返答2;

私「う〜ん、まだいいかな〜って」

友人「なにいっているの?!今が一番若いんだよ!今ですら遅いのにちゃんとしないとだめだよ!」

私「う・・・(何の権限があってお前そんなに私に言ってくるんだよ・・?!)」

 

返答3;

私「わたしあまりきれいじゃないからさ、仕方がないのかもね」

友人「だって性格とか可愛いよ?!」
私「な・・・(なんで外見に対する自虐にフォロー入れないんだよ!認めるなよ!)」

 

そして最近開発した返答4;

私「私そういうのができないように設計されて生まれてきたんだと思うな」

友人「・・・そっかあ・・・」

私「・・・・(妙な空気だからここで話題を相手に振るしかねえ)」

 

この返答4のセリフ。相手も痛ましいと思うのかあまり自分の価値観をぶつけてくるようなことは言わなくなる。

もちろんこちらもそれなりに「虚しさ」というダメージは食らうのだが

これ以上根掘り葉掘り理由を聞かれるよりマシだ。

 

そもそもはっきり言って理由なんてない。

みんないちいち理由を聞きたがりすぎなんです。稟議書ですか?あなたは・・・!

わたしとしても ついつい理由を言わないと相手に悪いな という

意味のわからない気遣いによって無駄に理由をつけるのだ。

だいたいもう理由なんてなんでもいいんです。

暑かったから 寒かったから 日本だから 世界だから 地球だから・・・

理由は全部でもないし 全部でもある。

そしてその理由だって知ったところで何をしたいんだよ?!と思ったりするのだ。

 

そもそもみんな得意不得意なんていっぱいあるんじゃないか。 
数学が得意な人がいれば国語が苦手な人もいる

物理が得意な人がいれば 恋愛が苦手な人がいる

はしるのが得意な人がいれば 美術が苦手な人がいる。
そう、もう全て並列に並べれば 当たり前のこと。
恋愛だけ特別視するから変に理由が必要になるのだ。

・・・と 友人に言いたいけど頭おかしいと思われるから

まあ言えない。

そこで開発したのが「恋愛IQ」。

知能テストであるIQと同じで、持ち合わせる恋愛能力をもう証明してしまえば理由なんてそんなに用意しなくていいのだ。

だって例えばあまり偏差値が芳しくない大学に行った友人に
「なんでそんな大学行ったの?!」ときくひとはそうそういないだろう。

「自分のあたまがわるいからだよ!」と答えさせるような奴とはもう会わないほうがいい。

 

そうなると新たな返答5ができる

友人「なんで彼氏できないの〜?!」

私「ああ・・・恋愛IQがちょっと・・・ね・・・」

友人「あ・・・、へえ・・・あ、でさ〜!話は変わるけど・・・」


どちらにせよ何か一種の「虚しさ」は残るがまあいい。

 

 

・・・・気づくと やはり自分の日記には

恋愛や結婚についてのことがおおいな と思う。

これは、それが「ない」から多く考えるのだろう。

(適齢期を過ぎたのに独身というマイノリティさも原因でもあるが)

 

そういえばオスカーワイルドだかだれかが

「お金のことばかり考えているのは、お金のない人だ」みたいな名言を

残していたような。

同様に「恋愛のことばかり考えているのは、恋がないからだ」といえる。

まさに。

日記は愚痴の書き並べだ。

この愚痴や こじれた性格や 面倒な思考とか色々なものが

いつかわたしの人生の中で愛すべき一つになりますように。

そういう風に思ったりもするのであった。


ではでは、ここらで。